このページではMSG studioにゆかりのあるミュージシャンを紹介します!
今回、紹介するのはサックスプレイヤーの陸悠さんです。
陸悠プロフィール
陸悠(クガユウ)
兵庫県神戸市出身の作編曲家、サックス奏者。
日本では、サックスを古谷光広氏に、ピアノを宮下博行氏に師事。
2016年、ボストンのバークリー音楽院に奨学金を得て入学。Jazz Compositionを専攻し、作編
曲をAyn Inserto, Greg Hopkins, Bob Pilkington, Scott Free, Jackson Shultz, Robert
Rodriguez氏に師事。サックスはRick DiMuzio氏に師事し、ImprovisationやThematic
Developmentを用いた演奏法を学んだ。在学時、Duke Elington Awardを受賞。
2018年8月にバークリー音楽院を首席卒業し、日本を拠点に活動を開始。
黒田卓也氏、大林武司氏、Louis Cole氏、Yuki Monolog Kanesaka氏、MISIA氏らと共演。
MISIA Soul Jazz Big Band Orchestra Sweet & Tender アリーナツアー、Takuya Kuroda
aTak Band, 大西順子presents THE ORCHESTRA, LOUIS COLE BIG BANDのメンバーとして
日本ツアー、韓国公演に参加するなど、国内外のアーティストと共演。
スタジオレコーディングにおいても、Soprano, Alto, Tenor, Baritone sax, Flute, Clarinet 奏者
として活躍。
また2023年11月に1st アルバムを発表したバンド “Tenors in Chaos” (aTak Records) のメン
バーとして演奏・作編曲を担当するなど、活動の分野は多岐にわたる。